You should、、、
2019年 04月 27日
旅に出て、帰宅してからあっという間に半年近く。
1日は長いのに、日々が過ぎるのは案外早い。
人生3度目の異国でのホームステイは、ヨーロッパ出身のご家族宅だった。
ベジタリアン希望とか、
小さい子どもがいない方がいいとか、若いご夫婦じゃない方がいいとか、男性がいない家族がいいとか、ペットがいない家とか、喫煙者がいない家とか、色々要望を出す人が多いと聞き、ちょっと考えたけれど、仲介業者はそれなりに実績ありだし、何事も経験だし、嫌ならチェンジありだし、・・・特に何も出さずにいたら、
喫煙者はいるけど、喫煙は外で、ペットは猫1匹、学生と社会人のご子息あり、のお宅。
もう、、、
猫が居るホストファミリーというだけでも、ワクワク。
事前に、住所、家族構成、趣味嗜好など、細かい情報は知らされていたし、ステイ先の現地風景はgooglemapやストリートビューで一目瞭然。
この時代、世界は広くて近い。
便利すぎて怖いけれど。
ホストファミリーは、ヨーロッパから移住してきたヨーロッパ人一家。
素敵な憧れるお住まいでした。
わたしと会話する時以外はほぼ母国語。
さっぱりわからんかったけど、思いもよらないお国文化も知ることができてラッキーだ、と思うことにした・・・。
わたしより少し年下のホストマザーは、毎朝庭からジャイアントレモンを捥いで、絞って、水で割って飲んでいた。
”美容と健康にいいのヨ”って。
どの国でもあるあるなんだなーと思った。
彼の名は、ホストファミリーの母国語で、”芋”という名前。
単に、ホストファミリーが芋好きだから、だそうだ。
とても懐いてくれた。
”YOU SHOULD HAVE A CAT ! ! ! "
とかなんとか、独り身の私に、ホストマザーが強く強くオススメしてくれた。
・夫の形見をどうしたらいいのか
・猫と暮らすには
・今度はもっと長期で旅に出るには
”するためには”を思案中。
夫、永眠。独りの日々から、一人と2匹暮らし。
by Q
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